本日は最近朝日新聞紙上に掲載された、母校のお二人の恩師の記事を発表致します。

書道の加藤　重美先生(昭和32年4月～53年3月)と美術の高森　明先生(昭和40年1月1日～45年3月31日)の展覧会情報です。

加藤先生は6/26～6/31まで、世田谷美術館区民ギャラリーで「亀甲会作品展」
漢字の起こりと言われる甲骨文や金文をテーマにした書道展です。
この亀甲会は、50年以上にわたり古代文字の世界を表現してきた書道家の加藤光峰さんが主宰。
墨のアートのような作品の数々が展示されます。
午前10時～午後6時(初日は午後1時から、最終日は午後4時まで)
入場無料。問い合わせ０３－３４１５－６０１１

高森先生は5/16～7/5まで、府中市美術館で「武蔵野府中・炎の油画家5人展」
深海の静寂を結品化させた作品が展示されています。
午前10時～午後5時(入場は午後4時半まで。月曜日は休館)
入場料：大人700円　高校・大学生350円　小学校・中学生150円です。
お問い合わせ０３-５７７７-８６００

以上2点の情報は、元教頭(付属小学校校長・二子幼稚園園長)島崎正造先生からの提供です。
高校在学中にお２人の先生方の指導を受けた卒業生の皆さんは、この記事をお読みになりとても懐かしい事と思います。
興味のある方はどうぞお出かけください。
先生方も喜んで下さることでしょう。