卒業生の皆さんの中には、ご自身や又はご家族で癌を患った方がいらしゃる事と思います。
　
　前回のブログの記事を目にして、同世代の卒業生の皆さんは「他人ごとではない」と感じたかも知れません。
　そうなのです、いつ自分の身に起きても不思議ではありません。

　彼女の経済状態は癌の治療費と入院費用で緊迫しているそうです。
　以前は不治の病と言われた病気を抱えても、そして経済が緊迫していても「病気を治したい。」という彼女の思いはとても強く頼もしく感じました。
　私は彼女のために行動を起こしたい、何かしたい、支えたいと思いました。
　そこで私たち卒業生で手助けができないかと思案中です。

　何かアイデアをお持ちの卒業生の皆さん、お問い合わせのページから是非お考えをお寄せください。

　今後はこの卒業生の病気だけに限らず、多くの人の力で何か行動を起こせば不可能が可能になることもあると思います。　貴重なご意見をお聞かせください。お待ちしています。

　1993年3月の卒業生は吉岡亜美さんです。