大学生活について 理工学部
【1 年生】
(1) 授業
1 年生の間は必修科目が多く、機械・電気・物理の 3 領域の学習の他、英語の授業(レベル別クラス)などもありました。英語の授業で友達ができる人も多く、私もこの時にできた友達とは今でも会います。学校柄キリスト教に関する授業も必修でしたが、学生生活を通じてキリスト教を強要されることはありませんでした。演習の授業では、1 年生の時は化学・生物・物理の基礎実験を行いました。
(2)授業以外
入学式は国際フォーラムで行われました。サークルは春にフレッシュマンウィークという勧誘の期間があります。私はメンバーがやりたいことを不定期で行うサークルに入りました。5 月の大型連休明けからアルバイトをはじめました。鉄道が好きなことや大学の最寄りの四ツ谷駅から近いこともあり、アルバイト先は東京駅の新幹線ホーム上のコンビニエンスストアにしました。年度末にはアルバイトでためたお金を使って新しいパソコンの購入や普通自動車免許の取得をしました。免許は友達と一風変わった島根の教習所に合宿でとりに行きました。
【2 年生】
(1) 授業
ほとんどの授業が対面となり、大学内もにぎわってきました。2 年生になると演習では3DCAD を用いた設計や動力学解析を行います。秋学期からは希望通り機械領域に進みました。進路希望は GPA という成績値が高い人から優先されていきます。2 年生秋学期になると選択科目も増えてきて、履修の工夫次第では週休 3 日も実現できます。
(2) 授業以外
時間に余裕のある年度末には夢であった最長経路の片道きっぷを使い鉄道で日本縦断をしました。旅行需要の喚起政策である Go To キャンペーンや宿泊費の相場が現在より安価なこともあり、お得に日本を縦断できました。他には人生初のスキーや上記とは別の旅行もしました。また、アルバイト先の先輩が所属していた町おこし活動への参加を開始しました。町おこしでは社会人の先輩や地元の大学生・高校生と町のイベントの運営や地域のボランティア参加などをしました。
【3 年生】
(1)授業
2 年生までにとれる最大数の単位を取得したので空き時間はさらに増え週休 4 日となりました。授業はより専門性が高くなり、演習では指定された条件を満たすように 3DCADを用いて簡易的なロボットを設計しました。私は履修しませんでしたが、4 年生の研究室配属を見据え、お試しで研究室に配属するようなリサーチトライアルという単位もあります。秋学期には研究室紹介も行われ配属希望を提出します。こちらも希望は GPA が高い人から優先されていきます。
(3) 授業以外
夏前からインターン申込や説明会参加などの就活がはじまりました。ちなみに、大学院に内部進学する人には試験があります。インターンはいくつか参加できましたが、様々な仕事を知ることができるいい機会でした。私が今の会社に入社しようと思ったきっかけもインターンでした。冬インターン、本選考と近づくにつれ、早期選考で内定を持つ人も現れ、徐々に焦りが出てきます。2, 3 月の長期休暇中も就活に励みました。 大学にはキャリアセンターがあり、就活のサポートもしてくれます。就活では周りの人に ES(Entry Sheet)を見てもらったり面接の練習に協力してもらったりするといいと思います。
【4 年生】
(1) 授業
履修した授業は研究だけでした。私は鉄道の車輪・台車の走行安定性に関してプログラミングを用いて研究しました。私の研究室は週 1 回進捗報告をする機会があり、それ以外はコアタイムなしのフレックスタイム制であったので、都合に合わせ、研究を進めていました。夏休みも 1 カ月ほどありました。春学期は研究に必要な基礎学習を行い、秋学期になると卒業論文のテーマを決めます。冬になると卒業論文の執筆もはじまります。執筆する際は言い回しなど慣れないことが多く、時には大変だと感じることもありました。論文発表は学期末に学内で 15 分間行います。
(2)授業以外
就活は 5/31 になっても内定が出ず、非常に焦りましたが、6/5 に今の会社から内定をい
ただき、就活を終えることができました。夏以降は内定式などの同期と交流する機会や入
社に向けた準備も増えてきます。卒業式は国際展示場の近くにある有明アリーナで行われ
ました。海外旅行は韓国・台湾・ベトナムに行きました。国内も様々な場所に旅行しまし
た。町おこしの活動やアルバイトは 3 月下旬まで続け、入社 1 週間前に会社の寮に引っ越
しました。
【一言】
大学は自由度が増し、高校までとは全く違う生活になります。授業やアルバイト、サークルなどを上手にスケジューリングして全力で様々な経験を楽しむといいと思います。
様々な経験をすることは就活にも自然に活きてきます。授業や就活は友達と頑張った方がいいです。大学は人生で一番楽しい時期と思う人も多いので、悔いなく楽しみましょう。

