前身校である「東横学園中学校・高等学校」の同窓会は、『ますみ会』と称し活動を続けてきました。また、平成２０年度に統合された姉妹校の「東横学園大倉山高等学校」にも同窓会があります。

平成２４年度に、この２つの同窓会を統合して「東京都市大学等々力中学校・高等学校同窓会」を立ち上げ、『ますみ会』と「東横学園大倉山高等学校同窓会」を支部として組織しました。

平成２５年度から「共学部」の卒業生を迎えるにあたって、「共学部」を支部として付け加えるのかどうか検討課題となりました。しかし、今後「共学部」の卒業生が増えていくことを考えて、「共学部」を支部にするのではなく同窓会組織の幹に据えて、同窓会を発展させることにしました。

令和7年度、ブランド力向上のため、同窓会「共学部」に『とうわ会』と名付けました。「とう」には校章である「桐」や東横学園中学校・高等学校や東京都市大学等々力中学校・高等学校の「東」、「わ」には卒業生が輪になって和めるよう「和」や「輪」という意味が含まれており、表記は「ますみ会」に倣って「とうわ会」と致しました。