６月１５日に南武線武蔵中原駅前「エポック中原」で行われた合唱コンクールは素晴らしいものでした。

　１部の中学生の部は、３ヶ月前迄は小学生だったとは思えないしっかりとした立派な演奏でした。
　授業で教師の指導の下で練習をして発表しました。
　　
　２部の高校生の部は、選曲　指揮者と伴奏者選び　練習を全て生徒だけで行い、当日の発表をしたのです。
　男子女子の混声合唱はどのクラスも素晴らしくて、入学後たった２ヶ月でどうしてこんなにも素晴らしい演奏ができるのだろうか、と驚きと感動で胸が熱くなりました。

　授業中でも生徒の態度は大変良く、いつも楽しく音楽の授業をしています。

　廊下で出会った時も、元気に挨拶をしてくれて気持ちが良いです。

　しかし今までの女子部と違い少し寂しいですが、選択音楽の授業は高校１年生の１年間だけになります。
　意欲的に勉強して、全員が志望大学に合格できる様に、との配慮のカリキュラムからだと思われます。