我が母校の姉妹校　都市大塩尻女子バレーボール部が今回「春高バレー」の決勝戦に初出場しました。
都市大塩尻は1セット目のはじめ、リードを広げる健闘をしていました。
しかし対戦高校の神戸の氷上に徐々に得点を重ねられて逆転されてしまいました。
大きな初舞台で、やや硬さがみられた東京都市大塩尻ですが必死にボールを拾い長いラリーを展開するも、健闘むなしくセットカウント２－０で初戦で敗退しました。

塩尻からは校長先生をはじめ、男子生徒も含めた大勢の生徒と先生、保護者の皆さんがバスを連ねて応援に来ていました。

五島育英会の法人の方々をはじめ、私たち等々力からは校長先生はじめ、教頭先生諸先生、また顧問の樋口先生引率のもとバレー部の生徒が応援に来ていました。
私は瑠美子先生と家族と共に、オレンジ色の５０ｃｍ位のビニールの風船を膨らませて両手に持ち、大きな声で応援しました。

それにしても、都市大塩尻はスポーツに力を入れている学校です。
昨年夏の甲子園、お正月の高校サッカー、今回の春高バレー、と主要な高校生大会に３回も全国大会出場を果たしてスポーツ強豪校の仲間入りをしました。