同窓会事務局ブログ詳細
書家 加藤光峰=加藤重美先生
久し振りに太陽を見ましたが、卒業生の皆様にはお元気にお過ごしのことと思います。
5月31日のブログに加藤重美先生が亡くなられた記事を発表しましたが、島崎正造先生から「書家 加藤光峰」の記事の情報をお寄せいただきました。(7/13朝日新聞)
加藤先生は3千年以上前の殷や周の中国古代王朝で用いられた漢文の原型と言える甲骨文を研究された。
東京学芸大学書道科3年の時に甲骨文に出会い、卒業した1957年に亀甲会の前身「亀甲書綫会」を創立された。
亀の甲羅などに刻まれた文字を60年以上研究し作品を発表し続けた。
この様な経歴をお持ちの先生でした。
東横学園では1957(昭和32年)年4月から1978(昭和53年)3月まで教壇に立たれた偉大な書道の先生でした。
5月31日のブログに加藤重美先生が亡くなられた記事を発表しましたが、島崎正造先生から「書家 加藤光峰」の記事の情報をお寄せいただきました。(7/13朝日新聞)
加藤先生は3千年以上前の殷や周の中国古代王朝で用いられた漢文の原型と言える甲骨文を研究された。
東京学芸大学書道科3年の時に甲骨文に出会い、卒業した1957年に亀甲会の前身「亀甲書綫会」を創立された。
亀の甲羅などに刻まれた文字を60年以上研究し作品を発表し続けた。
この様な経歴をお持ちの先生でした。
東横学園では1957(昭和32年)年4月から1978(昭和53年)3月まで教壇に立たれた偉大な書道の先生でした。